AB型の男性って、いつ好きになったのかを本人もよくわかってない、みたいな話をよく聞く。
あの子が気になり始めてたんだよな、でも最初はぜんぜんそんなつもりなかった、という話が本当に多い。
恋愛鑑定をしていると、AB型男性の恋の始まりはいつも静かで、地味で、本人が一番後から気づく、という流れがある。
一目惚れがないとは言わないけど、どちらかというとじわじわ型。
だから好かれたいと思うなら、瞬発力より継続性という話になってくる。
AB型男性の恋の始まりは静かすぎて本人も気づかない
一目惚れよりもじわじわ熱が上がる仕組み
他の血液型の男性が初対面で一気に燃え上がるタイプとすると、AB型はスローな感じ。
ゆっくり、低温で、時間をかけて内側から温まっていく。
だから外側から見ても、好きというサインが出るのが遅い。
本人も会って三ヶ月後に、あれ、俺これ好きだったのか、ってやっと気づく、みたいなことがある。
鑑定に来た女性で、AB型の彼氏に告白されたとき、なんでもっと早く言ってくれなかったの、って聞いたら、好きだって自覚するのに時間がかかった、と言われた、という話があった。
そういう生き物なんですよ、彼らは。
焦らされてるわけでもなく、駆け引きでもなく、ただ処理が遅いだけ(笑)
これを知らないで不安になってしまう女性が、鑑定の現場でも本当に多い。
観察と分析が恋愛の入口になる
AB型男性の好意の最初のかたちって、興味なんだよね。
この人どんな人なんだろう、というアンテナが立ってる状態。
ここでいかに観察に値する存在であるか、というのが最初のハードルになってくる。
魅力的かどうかより、謎めいてるかどうかの方が引力として強かったりする。
全部わかった、と感じた瞬間に、す、って熱が引いていく性質があるので。
この人の全容をまだ掴んでいない、という状態が彼にとってのガソリン。
AB型男性が好きになるきっかけ① 頭をかき乱す言葉と視点
自分が考えたことのない切り口を持つ人
AB型男性って、頭の中でずっと何かを考えてるタイプが多い。
映画を観ても、食事をしてても、会話の中でも、なんかちょっと違う層で物事を分析してる。
だから、その思考に割り込んでくるような言葉を持ってる女性に、ものすごく反応する。
たとえば、みんながへえで終わらせる話題に対して、でもそれって逆に言えばこういうことじゃないの、と切り返せる人。
その瞬間、彼の中で何かがガチっとはまる感覚があるらしい。
火種みたいな、小さいのに消えない何かが灯る、と表現した男性がいて、正直その言い方がすごく好きで今でも覚えてる。
難しい話をしなくていい、深い話でなくてもいい。
ただ、その人にしかない視点で返せること、それだけで彼の記憶に特別ファイルが作られる。
言葉選びが独特な女性に電波が届く
話の内容より、言い回しにひっかかるタイプ、それがAB型男性。
きれいな言葉じゃなくていい、正確な言葉でもなくていい。
その人にしか出てこない言葉の選び方、そこにザワっとくる。
この表現、いいな、と思った瞬間に相手への興味が一段上がる仕組みがある。
普段なにげなく使ってる言葉が、彼にとっての引力になってたりするんだよね。
本人は全然意識してないのに、気づいたら彼の中で何度も再生されてる、みたいな。
こわいようなうれしいような、そういう話を鑑定で聞くたびに毎回ちょっとドキっとする。
AB型男性が好きになるきっかけ② 一緒にいて息が楽な空気感
盛り上げ義務を感じさせない距離感
AB型男性って、見た目は社交的でも、人と一緒にいることに消耗するタイプが多い。
ずっと気を遣って、空気を読んで、それで疲れた、という話をよく聞く。
だから、そういう消耗をさせない女性に、気づいたら引き寄せられていく。
会話を盛り上げようとしない、というのが意外と大事で。
静かな時間があっても焦らない、という振る舞いが、彼の中で大きく加点される。
ずっと楽しくトークしてる状況より、ただ並んで同じ方向を向いてる時間が、気づいたら恋に変わってた、というパターンが本当に多い。
これ、聞くたびに、ああそういうもんだよな、ってなる。
沈黙の中でも成立する関係
沈黙に耐えられない人というのが、AB型男性の前では致命的だったりする。
えっとー、あのー、なんか話さなきゃ、みたいな空気を出すと、相手が少しだけ重たさを感じてしまう。
逆に、静かな間があっても平然としてる人を、この人おもしろいな、って無意識にマークする。
沈黙を怖がらない女性、これだけで差別化になる。
なんなら沈黙の質みたいなものを彼らは感じ取っていて、心地いい沈黙か気まずい沈黙かを即座に仕分けてる。
前者であれば、そこに居場所を感じてまた来たくなる。
そういう人のことを、しばらく経ってから急に意識し始める、という話が鑑定でも繰り返し出てくる。
AB型男性が好きになるきっかけ③ 予測を外してくる意外な一面
こんな人と思ってたのに、が積み重なる
AB型男性って、会った瞬間にその人を一度分析して、こういうタイプだなと仮の結論を出す。
で、その仮の結論が覆されると、あれ、と頭が揺れる。
あの揺れが、恋の入り口になる。
真面目そうに見えるのに、笑いのツボが意外とおかしいとか。
おとなしいと思ってたら、芯のところで誰よりも頑固だったとか。
そういう裏切り、いい意味での裏切りが積み重なると、彼の中で止められない好奇心が育っていく。
予測できない存在、これが彼にとっての魔法。
まさか、と思う瞬間が多い人を、彼はずっと追いかけてしまう。
知的好奇心を刺激し続ける存在になる
AB型男性にとって恋愛って、知りたいという気持ちの延長線上にあることが多い。
まだわからない部分があるから、次も会いたい。
全部わかった気になると、興味が急にフラットになる、という怖さがある。
だから、自分をすべて開示しすぎないことが意外と機能する。
秘密主義にしろとか、謎キャラを演じろということじゃなくて、ただ、自分自身が深い人であること。
話せば話すほどまだ知らない部分がある、という感触を彼に持ち続けてもらえる人が、結局長く愛される。
あの女性のことはまだよくわからない、という状態を、彼はわりと心地よく感じてる。
AB型男性が好きになるきっかけ④ 自分だけに開いた扉
特別に打ち明けてくれた感覚
AB型男性は、自分が特別扱いされてると感じたときに心が動く。
別にVIP待遇がしたいわけじゃなくて、あなただから話した、というニュアンスに弱い。
たとえば、誰にも言ってないんだけどね、という前置きがついた話を共有してもらったとき。
または、あなたに聞いてほしかった、と言われたとき。
そこに確かな重力が生まれて、彼の意識が向いてくる。
選ばれた、という感覚が、恋のトリガーを引くんだよね。
これ、演出しようとすると絶対バレるので、本当に彼だから話したいという気持ちから出ることが前提ね。
弱さや本音を見せてくれた瞬間
完璧に見える女性より、たまにぽろっと弱さが出る女性に惹かれる、という話は本当に多い。
強くて自立してる、それは彼も好きなんだけど、そこに小さな亀裂みたいなものが見えた瞬間に、もっと近くにいたいという気持ちが動く。
守りたいというより、この部分を自分だけが知っている、という感覚が彼を特別な場所に誘う。
ちょっとだけ情けない話、ちょっとだけ怖い気持ち、そういうものを共有できたとき、AB型男性の中で何かがひっそり決まっていたりする。
あとから振り返るとあの瞬間だったな、って本人が言う、そういう話が鑑定で繰り返し出てくる。
好きになった後のAB型男性のわかりにくい行動
急にそっけなくなる現象の正体
好きになったら積極的になるのが恋愛の一般的な流れのはずなのに、AB型男性はそこを平気で外してくる。
むしろ急にそっけなくなる、距離を置く、連絡が減る、ということが起きる。
え、なんで、って混乱するやつ。
あれ、自分の気持ちを持て余してる状態と思っておくと楽になる。
突然やってきた感情の重さに、どう扱えばいいかわからなくなって、ひとまず引いてみてる。
冷めたわけじゃない、むしろその逆。
焦って追いかけすぎると逃げるので、少し待つのが正解だったりする。
ちょっと試すような言動が増える理由
好意が確かになってくると、AB型男性はわりと意地悪というか、試すような発言をしてくることがある。
からかう、少しネガティブなことを言って反応を見る、わざと興味なさそうにふるまう、みたいな。
傷つけたいんじゃなくて、この人は本当に自分を好いてくれるのか、という確認作業をしてる。
AB型男性って、信頼するまでの時間が長い。
その期間中に行われる小さなテストを、あまり気にしすぎないことが大事。
むきになって反応すると試されてる感が出るし、無視しすぎると脈なし判定される。
ちょうどいい、少し笑えるくらいの受け流し、これがいちばん彼の心を安定させるよ。
