MENU

AB型男性は浮気されたらどうなる?静かな反応の本当の意味

  • URLをコピーしました!

打ち明けたとき、彼は怒らなかった。
そっか、と言って、少し黙って、それだけ。
声も荒げないし、責めもしない。
拍子抜けして、そのあと、じわじわ怖くなった。
その感覚、正しいです。
AB型男性の静けさは、怒っていないという意味じゃないんですよ。
むしろ、いちばん取り返しがつかない反応かもしれません。

目次

AB型男性は、浮気を知っても怒鳴らない

まず、あの落ち着きの正体から。

その場の冷静さは、許しじゃない

裏切りを知った瞬間、多くの人は感情が先に出ます。怒る、泣く、問い詰める。
AB型男性は、そこが違うんですよ。
彼はまず、状況を把握しようとします。いつからなのか、なぜなのか、これからどうするのか。頭が先に動いてしまう。
だから、その場では驚くほど落ち着いて見える。感情を出さないぶん、こちらは、案外平気なのかもと錯覚してしまう。
でも、あれは受け止めているんじゃなくて、処理をはじめているんです。

感情は、遅れてやってくる

彼の中に感情がないわけじゃありません。むしろ、繊細な人です。
ただ、その感情が本人に届くまでに、時間差がある。
その場では冷静で、翌日も普通で、数日経ってから、じわっと痛みが浮かんでくる。
そして、そのときにはもう、彼は一人でその痛みを抱え込んでいます。あなたには見せません。
表に出ないから終わったんだ、と思っていると、水面下では、まったく別のことが進んでいるんですよ。

彼は、心の中に消えない線を引く

ここが、この記事の中心です。

一度引かれた線は、あとから消せない

AB型男性には、ここから先は違う、という線を引く感覚があります。
その線が引かれるまでは、驚くほど寛容です。多少のことは受け流すし、責めもしない。
でも、越えられたと判断した瞬間、彼の中に線が引かれる。しかも、その線は、あとから消しゴムで消せないんですよ。
何度謝られても、どれだけ時間が経っても、線は線として残り続ける。
爆発しない人のほうが、実は決定的な区切り方をする。そういうところがあるんです。
怒鳴られたほうがまだ救いがあった、と後になって思う人が多いのは、たぶんそのせいなんですよ。

怒りは長引かないのに、関係は戻らない

おもしろい矛盾があって、AB型男性は、恨みを引きずりません。
数か月後に会えば、普通に話せたりする。嫌味も言わないし、責めもしない。
それを見て、許してくれたんだ、と思う人が多いんですよ。
でも、違うんです。恨んでいないだけで、戻す気もない。
感情の整理は終わっているのに、関係だけは元に戻らない。この切り分けができてしまうのが、このタイプなんですよ。

なぜ、そこまで決定的になるのか

彼の中で何が壊れたのか、という話です。

彼にとって恋人は、安心できる場所だった

AB型男性は、外で人に合わせて生きている人です。空気を読んで、自分を調整して、けっこう消耗している。
そんな彼にとって、恋人といる時間は、唯一気を抜ける場所なんですよ。
取り繕わなくていい。演じなくていい。無防備でいられる。
その場所を選ぶとき、彼はすごく慎重に選んでいます。この人なら大丈夫だ、と確認したうえで、心を預けている。
裏切りは、その判断が間違っていたという証明になってしまうんです。

安全じゃないと分かった場所には、戻らない

だから彼が失うのは、恋人だけじゃありません。安心して休める場所を、丸ごと失う。
そして一度、ここは安全じゃなかった、と分かった場所に、彼はもう無防備では立てないんですよ。
好きかどうかとは、別の話なんです。まだ気持ちが残っていても、心を預けられないなら意味がない。
感情ではなく、条件が壊れてしまった。
そう考えると、彼の静かな決断も、少し分かる気がしませんか。

知ってからの時間で、彼の反応は変わる

段階を知っておくと、今どこにいるか分かります。

直後は、質問が多くなる

知った直後のAB型男性は、感情より先に情報を集めようとします。
いつから、どこで、何回、どういう相手なのか。細かく聞いてくることがある。
冷たい尋問のように感じるかもしれませんが、彼は事実を並べないと考えられない人なんですよ。
この段階では、まだ結論は出ていません。答えられることは、正直に答えるほうがいい。
ここでごまかすと、そのごまかしのほうが決定的な材料になってしまうので。

数日後、急に静かになる

質問が止まり、その話題に触れなくなる。日常の会話は普通にできる。
いちばん判断しづらいのが、この時期です。
彼は一人になって、自分の中で整理をはじめています。何を感じているのか、これからどうしたいのか。
ここで急かすと、まとまりかけた考えが崩れて、面倒だという気持ちが勝ってしまう。
静かな時期は、待つ時期。動くのは、彼が口を開いてからです。

結論が出ると、態度がはっきりする

そして、彼の中で答えが出ると、行動が変わります。
続けると決めたなら、少しずつ距離が戻ってくる。ぎこちなくても、彼のほうから話しかけてくる。
終わらせると決めたなら、連絡が減り、会う機会がなくなり、そのまま薄くなっていく。
どちらにしても、言葉で宣言しないことが多いんですよ。態度で示して、あとは察してほしいと思っている。
彼の結論は、口じゃなくて距離に出ます。

線が引かれるかどうかの、分かれ目

同じ出来事でも、彼の判定は少し変わります。

一度きりか、続いていたか

AB型男性は、物事を分けて考えられる人です。
一度の過ちと、長く続いていた関係では、受け取り方がまるで違う。
継続していたということは、その間ずっと選択し続けていたということになるので、彼の中では重く扱われます。
一方、一度きりで、しかも自分から話したなら、話し合いの余地が残ることもある。
ここは、はっきり差が出るところなんですよ。

他の人に、知られているかどうか

これも、AB型男性にはけっこう大きい要素です。
彼は、人からどう見られるかを気にする人。共通の知人に知られている、周りが知っていて自分だけ知らなかった。
その状況は、彼のプライドを深く傷つけます。
二人だけの問題で済むのか、外に広がっているのか。それによって、彼の反応の重さは変わってくるんですよ。
周囲を巻き込まないでおくことは、この場面ではかなり大事になります。
誰かに相談したくなる気持ちは分かりますが、彼の耳に入る可能性のある相手は避けたほうがいい。話が広がるほど、彼の逃げ道がなくなっていくので。

行為そのものより、隠されたことに傷つく

ここは、意外と見落とされるところです。

嘘をつかれていた時間の長さが、こたえる

何があったか、という事実ももちろん痛い。でも、AB型男性がいちばん耐えられないのは、知らないうちに嘘の中にいたことなんですよ。
あの日も、あの会話も、全部演技だったのか。
彼は記憶力がいい人です。だから、過去をさかのぼって、一つひとつを検証してしまう。
そして、自分が信じていた時間が、実は成立していなかったと気づく。
その虚しさが、行為そのものより深いところに刺さるんです。

自分から言うか、バレるかで結果が変わる

これは、はっきり違いが出ます。
自分から正直に打ち明けた場合、AB型男性は、少なくとも話を聞こうとします。誠実さの部分だけは、評価に残る。
逆に、隠し通されて発覚した場合。彼が失うのは、信頼だけじゃなく、自分の判断力への自信までなんですよ。
気づけなかった自分が、いちばん惨めに思えてしまう。
バレるまで隠していたという事実は、行為以上に重い証拠として扱われます。そこは、覚えておいてほしいところです。

許されたように見える、危ない状態

いちばん誤解されやすいのが、この局面です。

責めない、問い詰めない、普通に接する

彼が何も言ってこない。いつも通りに接してくる。
ほっとしますよね。もう大丈夫なのかも、と思いたくなる。
でも、AB型男性が何も言わないのは、二つのうちどちらかなんですよ。まだ整理中か、もう終わらせたか。
問い詰めてこないのは、興味を持って掘り下げる必要がないから、ということもある。
沈黙は、許しの音じゃなくて、片づけが終わった音かもしれないんです。

静かに、距離だけが開いていく

喧嘩にならない。険悪にもならない。ただ、少しずつ会う回数が減る。連絡が短くなる。
そうやって、争いのないまま関係が薄くなっていく。
これが、AB型男性の終わり方です。彼は、揉めることに労力を使いません。
だから、別れ話すら、いつのまにか終わっていた、という形になることがある。
穏やかだからよかった、とは限らないんですよ。むしろ、静かなほうが深刻なことがあります。

それでも、関係を続けたいなら

可能性がゼロというわけではありません。ただし、やり方があります。

言い訳をせず、事実だけを伝える

寂しかったから、あなたが構ってくれなかったから。そういう説明は、AB型男性には逆効果です。
理由を並べられると、責任転嫁に聞こえてしまう。彼は論理的な人なので、そこに敏感なんですよ。
何があったのかを、脚色せずに話す。そして、悪かったと認める。それだけ。
長い弁明より、短い事実のほうが、彼にはずっと届きます。
ごまかしがないと分かることが、彼が最初に求めているものなので。

感情で押さない。時間を渡す

泣いて縋る、何度も連絡する、会って話そうと迫る。
どれも、AB型男性には効きません。感情の圧をかけられると、彼はもっと内側に閉じてしまう。
彼が必要としているのは、一人で考える時間なんですよ。
つらいでしょうけれど、そっとしておく。連絡を待つ。急かさない。
待てる相手かどうかも、彼はたぶん見ています。

答えを、急がせない

どうするの、許してくれるの、と結論を求めるのは、いちばんやってはいけないことです。
彼の中では、まだ検証が続いています。そこに期限を切られると、面倒になって、そのまま終わらせる方向に傾く。
数週間、場合によっては数か月かかることもある。
その間に彼が距離を詰めてきたら、少し可能性がある。まったく変わらないなら、答えは静かに出ているんですよ。
待つ側の苦しさは、正直、けっこうなものだと思います。
それでも、こちらが静かにしていられるかどうかが、最後の分かれ目になることは、けっこうあります。

逆に、彼に浮気された場合は

立場が反対のケースについても、触れておきます。

AB型男性の浮気は、気持ちの穴埋めであることが多い

彼が線を越えるとき、そこには物足りなさや、心の消耗があることが多いんですよ。
恋人を嫌いになったわけじゃなく、自分の中の空白を埋めようとしてしまう。
そして、罪悪感は人一倍抱えます。冷静に見えて、内側ではぐるぐるしている。
ただ、それは理由であって、免罪符ではありません。
彼の事情を理解しようとするのは、あなたが落ち着いてからで十分です。

責める前に、確かめておきたいこと

彼を問い詰めると、AB型男性は言葉を選びすぎて、うまく話せなくなります。感情の圧に弱い人なので。
だから、事実を確かめたいなら、静かに聞くほうが早い。
そして、いちばん大事なのは、あなたがどうしたいかです。
続けたいのか、離れたいのか。彼の言い分を全部聞いてから決める必要もありません。
自分の気持ちのほうを、先に確かめてあげてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次