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AB型男性は気分屋じゃない。温度差の正体と付き合い方の攻略法

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昨日は、あんなに優しかったのに。
今日は、返信も短いし、会っても心ここにあらず。
私、なにかした?それとも、もう飽きられた?
AB型男性と過ごしていると、この落差に、何度も心を削られるんですよね。
でも、たぶん違うんです。
彼は気分屋なんじゃなくて、電池の減りが早いだけ。
そこが分かると、あの温度差の意味が、まるっきり変わって見えてきます。

目次

温度差の正体は、感情のムラじゃなく残量

まず、彼の中で何が上下しているのかを、正しくつかみましょう。

彼のそっけなさは、気持ちじゃなく電池の問題

AB型男性は、人と関わることに、けっこうなエネルギーを使う人です。
会話の空気を読む。相手の気持ちを察する。場に合わせて自分を調整する。それを無意識にやっているから、消耗が早い。
つまり、彼の態度が冷たくなったとき、減っているのは、あなたへの好意じゃなくて、心の残量なんですよ。
好きの量は、昨日と同じ。ただ、それを外に出す力が、今日は残っていない。
気分で人を選んでいるんじゃなくて、電池が切れかけているだけ。そう思うと、少し許せてきませんか。

だから、残量が戻れば元通りになる

おもしろいのが、彼のそっけなさが、けっこうあっさり終わることです。
一人の時間をしっかり取ったあと、なにごともなかったみたいに、いつもの調子で連絡してくる。
あの冷たさは何だったの、と拍子抜けするくらいに。
そのとき、彼のなかで気持ちが戻ったわけじゃありません。ずっと同じ場所にあった好意が、また表に出せるようになっただけ。
だから、そっけない時期に慌てて動く必要は、ほとんどないんですよ。

飽きているのは、あなたじゃなくて役の固定化

飽きっぽいと言われる部分にも、誤解があります。

彼が退屈するのは、自分の役が決まったとき

AB型男性は、確かに、同じことの繰り返しに弱い人です。ただ、飽きる対象を間違えないでほしい。
彼が退屈するのは、相手にじゃなくて、関係のなかで自分の役が固定されたときなんですよ。
いつも聞き役。いつも決める側。いつも気を遣う人。
毎回同じ立ち位置を求められると、その関係が窮屈になってくる。決められた役を演じ続けるのに、疲れてしまう。
あなたに飽きたんじゃなくて、決まりきった配役に飽きている。ここは、はっきり分けて考えてください。

だから、関係の形が動くと熱が戻る

これが、対処のヒントになります。
いつもあなたが甘える側なら、たまに彼に甘えさせてみる。いつも彼が計画するなら、こちらが連れて行く。
役割が入れ替わると、彼のなかで、この関係はまだ動いている、という感覚が生まれるんですよ。
新しい場所へ行くより、二人の立ち位置を変えるほうが、AB型男性にはよく効きます。
刺激って、外から足すものだと思われがちだけど、関係の内側でも作れるんです。

波が来ているときの、彼の状態

残量が減っているとき、彼はこうなります。

返信が短くなり、感情が消える

文章から、色が抜けていくんですよ。
了解。うん。そうだね。内容は正しいのに、体温がない。絵文字も消える。
これ、怒っているわけでも、拗ねているわけでもありません。言葉を装飾する余力がないだけ。
気持ちを込めるって、じつはエネルギーが要ることでしょ。そこを削って、最低限の意思疎通だけを保っている状態。
文面の冷たさを、心の冷たさと読み替えないでください。

一人になりたがり、予定を入れたがらない

今週は会えない。しばらく一人でいたい。予定を決めるのが億劫。
そういう言葉が出てきたら、それは充電に入りたい合図です。
AB型男性にとって、一人の時間は贅沢じゃなくて必需品なんですよ。それがないと、彼は回復できない。
ここで寂しいと責めると、彼はさらに消耗して、回復が遅れます。
気持ちよく送り出せる人のところに、彼はいちばん早く戻ってくる。皮肉ですが、そうなっています。

約束はするのに、当日ぐったりしている

会う約束をした日に、なんだか元気がない。楽しそうじゃない。
これも、残量不足のパターンです。約束したときは元気だったのに、当日までに使い果たしてしまった。
彼としては、あなたに会いたい気持ちは本物なんですよ。ただ、体と心が追いついていない。
そういう日は、無理に盛り上げようとしないほうがいい。静かに一緒にいるほうが、彼は回復します。
何もしない時間を一緒に過ごせる相手を、AB型男性は手放したがりません。

気分の波に、振り回されないための対処法

ここから実践編です。

波の上下に、こちらの機嫌を連動させない

彼が優しい日は嬉しくて、そっけない日は落ち込む。それを繰り返していると、こちらの心が持ちません。
だから、彼の温度と、あなたの機嫌を、切り離してください。
今日は残量が少ないんだな、くらいで受け流す。深読みしない。原因を探さない。
その安定感が、AB型男性にはいちばんありがたいんですよ。自分の波で相手を振り回さずに済むから。
一喜一憂しない相手のそばで、彼はようやく安心して波を出せるようになります。

放電中は追わない。充電が済むのを待つ

彼がそっけないときに、どうしたの、と追いかけるのは逆効果です。
消耗している人に会話を求めると、彼はさらに減る。そして、この人といると疲れる、という記憶が残ってしまう。
やることは、シンプルです。連絡の頻度を落として、そっとしておく。
数日から一週間で、たいてい戻ってきます。
待つのはしんどいけれど、追いかけるより、確実に早いんですよ。

あなたの予定を、埋めておく

彼の波に振り回されないいちばんの方法は、あなたが暇にならないことです。
彼が充電しているあいだ、こちらも自分の時間を楽しむ。友達に会う、好きなことをする、ひとりで出かける。
そうすると、待っている感覚そのものがなくなるでしょ。
しかもAB型男性は、自分がいなくても楽しそうにしている人に、安心と興味の両方を持ちます。
依存されない距離が、彼にはいちばん心地いいので。

飽きさせないための、攻略のコツ

長く続けたいなら、ここを押さえてください。

全部を見せきらない

好きになると、自分のすべてを差し出したくなるでしょ。でも、AB型男性には、それが逆に働くことがあります。
彼が惹かれるのは、まだ知らない部分が残っている相手だから。
話していないことがある。行ったことのない場所がある。知らない一面が、まだ出てくる。
その余白が、彼の好奇心をつなぎ止めるんですよ。
隠すというより、自分の世界をちゃんと持っておく。それが結果的に、余白になります。

予定を、彼に合わせすぎない

彼の気分に合わせて、いつでも空けて待っている。それをやると、あなたの存在が、彼のなかで当たり前になります。
当たり前になったものに、AB型男性は関心を向けなくなる。
だから、たまには、その日は予定があるの、と言えるほうがいい。
断られると、彼は少し驚きます。そして、あなたの時間には価値があると、あらためて認識する。
いつでも会える人より、たまに会えない人のほうが、彼の頭に残るんですよ。

深追いせず、会話に余白を残す

AB型男性は、根掘り葉掘り聞かれるのを嫌います。
だから、彼が話したがらないことを、無理に開けにいかない。
話したくなったときに話せる空気を作っておくほうが、結果的に、彼はいろいろ話してくれるようになります。
聞き出そうとしないでいると、向こうから差し出してくる。そういう不思議な人なんですよ。
沈黙を怖がらない人が、彼といちばん長く続きます。

残量が減りやすい状況を、読んでおく

波が来るタイミングには、ある程度の法則があります。

人と会った日の後は、必ず減っている

大人数の飲み会、久しぶりの同窓会、仕事の会食。
そういう日のあと、AB型男性はごっそり消耗しています。楽しんでいたように見えても、です。
彼らは、その場に合わせて自分を調整するのが上手なぶん、代償を払っている。
だから、翌日に連絡が来なくても、心配しないでください。今は、静けさを取り戻している時間なんですよ。
にぎやかな一日のあとには、静かな一日が必要。そういう仕組みで動いている人です。

環境が変わった時期は、恋愛が後回しになる

転職、異動、引っ越し。生活が変わる時期のAB型男性は、恋愛に手が回らなくなります。
新しい環境に適応するだけで、持っているエネルギーをほぼ使い切ってしまうから。
このとき連絡が減るのは、あなたへの気持ちの変化じゃありません。単純に、余力がないだけ。
ここで寂しさを訴えると、彼は罪悪感まで抱えることになって、さらに苦しくなる。
落ち着くまで、そっと見守れる人。彼が本当にありがたいと思うのは、そういう相手なんですよ。

逆に、残量が満ちているときは驚くほど甘い

そして、充電が完了したときの彼は、別人のように優しくなります。
連絡がマメになる。会いたがる。饒舌になる。ふだん言わないような言葉も、ぽろっと出てくる。
そのギャップに戸惑うかもしれないけれど、どちらも同じ彼です。
冷たいときの彼が本性で、優しいときは演技、なんてことはありません。
むしろ、余力があるときに出てくる姿のほうが、彼の本当の気持ちに近いんですよ。

やってはいけない、波を悪化させる行動

よかれと思ってやると、彼の消耗を早めるものがあります。

理由を、問い詰める

なんで今日は冷たいの。私、なにかした?
確かめたい気持ちは分かります。でも、これがいちばん彼を疲れさせるんですよ。
彼自身、なぜそうなっているのか、うまく説明できないことが多いから。
答えられない問いを重ねられると、AB型男性は黙り込むか、距離を取るかのどちらかになる。
今は説明を求める時期じゃなくて、そっとしておく時期。そこを取り違えないでください。

波に合わせて、こちらも態度を変える

彼が冷たいから、こちらも冷たくする。仕返しのように、素っ気なくしてみせる。
気持ちは分かるけれど、AB型男性には効きません。むしろ、この関係も消耗するものだと学習してしまう。
彼が求めているのは、自分がどんな状態でも変わらずにいてくれる相手なんですよ。
波があるのは彼のほうでいい。あなたまで波を作ると、二人の関係が、ずっと揺れ続けることになります。
安定していることが、この人に対しては、最大の武器になるんです。

これは気分の波じゃないかも、という見分け

なんでも波として片づけると、大事なものを見落とします。

戻ってくるかどうかを、目印にする

残量切れの冷たさは、必ず戻ります。数日から一週間で、いつもの彼になる。
戻ってこない冷たさが続くなら、それは別の問題かもしれません。
一か月、二か月と、そっけないまま距離が開いていく。会話が薄くなる。会う回数も減っていく。
波なら、上下しながらも、全体としては続いていきます。
右肩下がりが何か月も続くなら、そこは冷静に見たほうがいいところなんですよ。

あなたが我慢しすぎていないか

そしてもうひとつ。彼の波を理解することと、あなたが耐え続けることは、別の話です。
彼のペースに合わせすぎて、言いたいことを飲み込んで、機嫌をうかがう毎日になっていませんか。
理解と、我慢は、違うんですよ。
彼の残量を気にするのと同じくらい、あなた自身の残量も見てあげてください。
どちらか一方だけが調整役をしている関係は、たいてい、そう長くは続かないので気をつけてね。

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